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金の秘密

金の秘密

金が昔から珍重されてきた希少な金属である事はご存知です。そして、意外と身の回りにあふれている金属であることもご存知かと思います。では、金の知識には自信があるよ、という人はどのくらいいるのか気になりますね。

金の秘密について

この章では、以下の4つについて話していきます。それぞれの話題について読んでもらえれば、金というものが随分身近に感じられることと思います。中身が多少重複することがありますが、それぞれにおいて最低限の説明はページごとにおこなうことにしましたので、どこでも自分の気になるところから読み進めてくださいね。

金の性質

金は鉱物であり、元素記号79をもつ元素の中の一つです。それでは、その金がどのような性質を持つのかご存知でしょうか。たった1グラムの金を金糸にした場合、その長さは2800メートルにも及びます。また、電気や熱を大変通しやすく、大抵の薬品などでは変質しません。硫酸や塩酸でも溶かせない、まさに金属の王様といっていいのですが、その金を溶かせるお薬というのをご存知でしょうか? ここでは、そういった雑学を交えながら、金というものの性質についてわかりやすく説明しています。

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金の価値

金は昔から、しかもあらゆる国々で価値を認められていた希少な金属です。では、どうしてそれほどまでに価値があるのか、考えてみませんか? 同じ高価な宝飾品でも、ダイヤモンドと金ではその“貴重”の意味がまったく違うのです。ここでは、宝飾品としての金の価値を始め、通貨としての金の価値、工業用品としての金の価値など、さまざまな視点から金の価値、希少性について迫ります。

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金の用途

金はそれこそ古代から人間に利用され続けた、恐らく最古の貴金属だと思われます。金が人類に利用され始めた時代から、数千年、もはや紀元前という時代から使用されてきた金は、現在どのような用途に使用されているのでしょうか。装飾品としては言うに及ばず、工業用としてもさまざまなところで顔を出す金。ここでは金の使われ方を考えてみましょう。

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砂金の秘密

難しい話が並んできたので、少し息抜きとして砂金の話でもしようかと思います。たった数グラムの砂金が発見されたことから、数十万の人間が金を求めて集まってきた空前のパニック、ゴールドラッシュのことや、砂金採りを実際に行いたい方へのガイドなどを紹介してみました。もちろん、砂金がどうして川に溜まっているのかなど、科学的なお話もしていますから、読んでみて下さいね。

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コラム:ジョン・万次郎〜アメリカ・ゴールドラッシュにて

近所に住む男が川の中から少量の金を発見したことから始まったアメリカのゴールドラッシュ。アメリカに行けば夢がつかめる、と新天地を求めて続々と世界中から人々が集まってきました。

片田舎の小さな町があっという間に十万、二十万の巨大な街に発展していったというから、その勢いはとどまるところを知りません。ところで、同じ頃の日本では、鎖国制度がしかれており、海外に渡航するなど思いもよらぬことでした。

仲濱万次郎からジョン万次郎へ

そのさなか、土佐の漁師に仲濱万次郎(なかはま-まんじろう)という男がいました。ある日、いつものように漁に出た万次郎は、不運なことに遭難してしまいましたが、幸いアメリカ船に救助され、そのままアメリカの地を踏むことになりました。

ジョン万次郎というのはその時船友に与えられた名前です。さて、アメリカはおりしもゴールドラッシュの真っ只中。万次郎はゴールドラッシュの熱気を肌で知ることが出来た唯一の日本人となりました。

ジョン万次郎、日本に帰る

坂本竜馬やがて帰国した万次郎は、教師兼通訳として、ゴールドラッシュに沸くアメリカの経済、活気を日本に伝えるのです。その生徒には坂本竜馬がおり、アメリカの活気、国力を思い知った竜馬はアメリカと融和する思想に傾いたといいます。

竜馬が開国に果たした役割を思うと、もし万次郎がいなければ、またはアメリカがゴールドラッシュ時代でなければ…日本はまた違った歴史を歩んでいたかも知れませんね。ゴールドラッシュの影響は遠く離れた日本にも届いていたのです。

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